ひみつ

2006年9月14日
今日も飲んだ。

よけい眠れない眠れない。

別れて・・・

2006年9月12日
ああ!!もう9月じゃん。

ゼミ合宿も一つ終わって、
9月は勉強漬けになりそうな予感。

でも3週目に韓国にいくのです。

韓国人の留学生と友達で、
そのこと一緒に帰る?って感じです。

プサンとソウル両方行けるからすごい楽しみ♪

えーところで私気づいたら3年生でした。

そしてあらためて気づいた。

大学時代に恋が成熟していない!!

好きになった人はいたし、

ちょっといい感じだった人もいた。

がしかし、どこかでぷつんと終わってた。

私認めたくないけど、

かなり飽きっぽいから

すぐに目移りして

この人好き〜ってなっちゃうんだろうね。

そんなどうしようもない私は

最近までバイト先の一つ年上の人が少し好きでした。

一緒に入るとすごい楽しくて、

わざと同じ日とかにいれてた。

だけど、その人は年上じゃないと無理らしいことを言ってた。

私の前で言うってことは、

私じゃ無理ってことだよね。

そうこうしているうちにバイトを辞めてしまった。

で、あきらめた。

あきらめられたってことはそんなに好きじゃなかったのか?


でも未だに1,2年の時好きだったサークルの先輩は

心にひっかかる。

その先輩と同じような背格好の人をみると

ついおいかけてしまう。

おろかな自分。


そして、おろかながら

またしても好きになりそうな人が出現。

ゼミの先輩で年は4つ上かな。

さすがに年上だけあって、

かなり落ち着いていて、

本当頼りになるオーラのある人。

他の先輩がしごく子供っぽくみえるくらい。

ちょっとひげ生やしてて

りりしい顔立ち。

好みではないです。

がしかし、これまた声が素敵なのです。

プレゼンとかしているときの、

この落ち着いて低い素敵な声。

たまりません、、、変態。

そして、合宿の最終日の飲み会。

酔うと人格がち、ちがう!!

なんか陽気だよ。

イメージではお酒とかしっとり飲みそうなのに、

結構3年男子に飲ませて、

えぐい系ですか?

でもでも、タバコを吸いながら、

あの声で話している姿はやっぱりかっこいいんだ。

男の子があこがれるような人だわ。

でも、後半はおやじ化してて、

3年女子からの好感度さがったみたい・笑

いっぱいからんでもらって、

楽しかった。

ちょっと2日酔いにされましたが、、、。

楽しいけどさ、

そんなに楽しくしないでさ。

好きになっちゃったら苦しいじゃない。


彼女いるくせに。



別れないかな。


21年間で初めてそう思った。

今までは彼女いるって聞いただけで

男としては見なかったのに。


でも、いいんだ。

当分会わないし、

この気持ちもさめるだろう。

いや、冷めてくれ。

苦しいよ。

久しぶりに凹み。

2006年8月3日
夏休みはインターンシップやろうって思ってたけど、
結局ほとんど落ちて、
いけたのはワンデイインターンシップだけ。

エントリーシート書いたりしたから、
かえって凹むなぁ。

説明会のため、
ちゃんと場所確認して、
服きて、メイクして、
一日つぶして、
それで無駄手間になる。

これって結構きついね。

あぁ就職活動ってやっぱりつらいんだろうね。

いやだなぁ。

どんなに頭で、
全部受かるわけないし、
凹んでちゃだめって分かっていても、
落ちるたんびにやっぱり凹むと思う。

そして、
自己否定してしまう。

自分がやりたかったところで
友達がインターンシップやってるのがつらい。
微妙な気持ちになるのが辛い。
友達と就職の話したいような、辛いような。
かえって就職オンリーの友達がほしいくらいだよ。

でも、落ちて思ったことは、
今は楽しもうってこと。
あんまり早く就職活動しても、
私はつぶれるだろうなってこと。
秋まではのんびりやって、
冬休みから必死にやろうかと思います。
人間の快楽ってつくづくいかれているなって思った。


知っているか分からないけど、
私は大の絶叫マシン好きです★
今日は世界一と思われる
絶叫の宝庫、富士急へ参戦いたしました。
大学の友達4人で、
車でいったら、楽チン楽チン。
しかも、赤いベンツ!
彼は車の運転うまかったから
快適でした。
ってか、ベンツってスピードだしても安定してていいね。

ついたそうそう、
トンデミーナで飛びました。
PIZZAのまわりにうちらがついていて、
回転しながら、左右に飛ばされる感じ?
説明難しい。
感想としては、
意外と怖い。
見た感じはもっと怖いけど。
深く考えず乗ったら、やばいね。
とにかくいろんな角度から空や地上を見ました。
ビルの上から落ちるような感じがしたかと思うと、
大空を飛んでいる鳥のような気持ち。
でも、一回目涙が左右に飛びました・・・

ドドンパとフジヤマは前乗ったことあるから、
そんなにびびったりはしなかったけど、
最近できた、「ええじゃないか」は怖かった。
まずさ、地上で見るといかれてるよ。
足はぶらぶらしてて、
回転しながら落ちてるんだもん。
待ち時間びびりました。
いざ順番がくると、
靴をぬいで、
まるで自殺するみたいな気持ち。
座って準備したあと、
床が静かにおりていって、
足がぶらぶら。
やばい、死ぬ。
隣をみると・・・

いざ出発!
後ろ向きに上がっていきます。
このあと、どうやって落ちるの??
と思ったらくるっと回転。
そのあとどうなったかよく分かりません。
乗ってる本人としては、
いつ回転して、いつただ落下しているのか検討不可!
とにかく頭はぶつけて痛いし、
足はぬけそうになるし、
たぶんはじめて「助けて」と叫んだような。
今いる位置とか、自分がどうなってるとか、
まったく分からず、
とにかく脳みそがぐにゅぐにゅしてた気がする。
あと2回くらい乗ったらなれるかな?

写真をみると、
ひどい顔の私の隣で、
ピースをする女。
正直、
友達はいかれてます。
怖いと思いました・笑

それでも、やっぱりジェットコースターの王様は、
フジヤマ。
この長さと、これでもかっていうスピード。
2回目途中でちょっと頭の姿勢をミスって、
むちうちみたいになって、
がんがんしたよ。
でも、その後もいっぱい乗って本当楽しかった。

2回目のトンデミーナは余裕余裕。
世界は美しかった。

また飛びたいです。

ちなみに帰り時速170kmだしても、(一瞬ですが)
なんかあんまり速く感じなかったのは
ジェットコースターのせいでしょうか??

やっぱり命は惜しいです。

小説を読む

2006年7月27日
結局2こブログやるとどちらかがなおざりになっちゃう。

やっとテストも終わり夏休み。
今週はわりと用事がなく、
のんびりしようと思ってひっきー。

寝たいだけ寝て、起きたいだけ起きる。
そして、部屋で小説を読む。
こんなたわいのないことが幸せ。
本当小説なんていつぶりだろう?
ほとんど授業の本ばっかだったから、
小難しいやつばっか。
小説って次々ページをめくれるから楽しい・笑

太宰治の「人間失格」からよんだ。
彼の文章はとても好きで、
男の人が、「私」「です・ます」「かしらん」
と使うのってすごく流れるようで好き。
高校のとき「斜陽」よんで、
「すうぷをひらりとひとさじのむ」みたいな表現があって、
大好きになりました。
「ひらり」!なんてエレガントなの!!

内容は、というと、
高校生のときは読めなかったのに、
今回はすらすら読めた。
面白い。
相手が考えていることが理解できず、恐れ、
そして自分が他の人と違うのではないかと、恐れ、
道化を選ぶ主人公。
頭もよくて、見た目もよく、
完璧演じるんだけど、
結局、女とお酒でずるずる人生脱落していくような話。

「人間が怖い」っていうのは
私も一時期あった。
みんながうその仮面かぶっているみたいで、
怖いの。
信用できないとかこえて、
恐怖を感じる。

でも、自分だって人に合わせて演じることがあるんだから、
他人が演じてることなんてあたりまえかも。
それで理解できないっていうけど、
まわりだって、自分のこと理解できなくて、
不快なのかもしれない。

そのあと、村上春樹の「ノルウェイの森」をよんだ。
有名なのによんだことなかったから。
はらはらするストーリー展開ではなかったけど、
面白くてすらすら読めるのは、
やっぱりうまいからかな。
そして、ところどころでいいことを
キャラクターに言わせたり、
深い描写とかが好き。
でも、主人公よりまわりのキャラクターのほうが
いい味だしていた気がする。
私は「緑」っていう女の子が好き。
弱い部分も含めて強い人。
なんか逆説的だけど生きていく人って、
こうならなくちゃいけないんだろうなって思う。

そして、主人公の先輩がいうの、

「自分に同情するな」

これが一番得た言葉。

自分が悲劇のヒロインになっているのは気持ちがいい。
でも、なんの解決もしない。
そして、周りをせめて、自分を擁護しちゃう。
悪循環に陥ると思う。

久しぶりに小説読むといろいろ考えることが多いな。
好きなのは、
一人称で語られていて、
主人公がすごく人間描写を皮肉なまでにするもの。
これは、自分やまわりのことも一緒に考えながら読めて、
すごくためになる。
最近ふと聞きたくなってCharaをきいている。

すごい癒されるの。

彼女の声、音楽、歌詞、すべて大好き。

昔は全然好きではなかったの。

なんでだろう、すごくすごく今は魅力的。


おじいちゃんが危篤っていわれて3日たった。

思ったより意識がしっかりしている。

モルヒネで少し傷みも和らいでいるみたい。

でも点滴もうってないし、飲んだり食べたりもしていない。

一番自然に近い形で最期をむかえると思う。

一か八かの延命措置をするより、

思い出話を家族でしながら

少しでも安らかにいけるよう、

それしか私たちにはできない。

生きるって本当大変なことなんだ。

最後に死ぬっていうことは、

本当に大変なことなんだ。

最期までおじいちゃんは生きているの。

精一杯生きているの。

ドラマみたいに悲劇的に悲しかったり、

涙なんてでない。

ただひたすら生きているおじいちゃんを見ているだけ。

そんなおじいちゃんを、人間として尊敬する。

3日前、どうしていいのか分からなかった。

でも今は一緒に過ごせばいいんだと思う。

家族で楽しく話して、

安らかな時間を少しでも長く、、、。

「もう栄養がなくなって、弱っていくのを見守る。

これ以上よくならない。

死をまつだけ。」

この事実がすごく辛かった。

口にだすのも嫌だった。

今は穏やかな気持ち。

毎日会いに行こう。

そのときがくるまで。

わからない

2006年6月7日
おじいちゃんが入院した。

扁桃腺にがんができて、

息が苦しそう。

もう治せなくって

あとは痛みを和らげるためモルヒネをうつだけ。

もう長くないって。

意識ははっきりしていて、

でも苦しそうで、

まだ死にそうじゃないのに、

覚悟をきめなければいけない。

91歳。

悲しいはずなのに、

何も感じられなくって、

家で一人まっている。

どう考えていいか分からない。

TVみたり、本読んだり、食べたり、

楽しいことをしちゃいけない気がして、

でも何もすることがなくって、

どうしていいか分からない。

涙なんてでない。

おじいちゃん大好きなのに。

実感できない。

今だに5年前なくなったおばあちゃんの死が

どこかでうけいれられないように。


自分が冷たい人間のような気がする。
私厳しいかもしれないけど、

人に対してあることをつねに思っています。

ある人が仕事やらきちんとやらねばらないことをしなかったとき、

責めたり怒ったりするかわりに、

その人に二度と期待しないこと。

たしかに、人はミスをするし、

たまたま事情があって、失敗するのかもしれない。

でも、一度あったことは消せないのであって、

つねに私の心の中に残ってしまう。

この人は完全に信用しきってはいけない、

もしかしたらミスをするかもしれない、

ちゃんとやらないかもしれない。

そう思って接してしまう。

チャンスをもう1度あげないとかそういうことではないの。

でも、表面ではおだやかにしつつ、

裏ではすごい注意深くみてしまう自分がいる。

相手に期待しない自分がいる。

で、何がいいたいかというと、

私はそういうふうに思われたくないから、

私にとって、人からの信用とかがとても大切だから、

人とかかわることについては誠実にいきたいと思う。

↑のことは、

何人か結構仲いい友人との間でおきたことなのです。

友達としては仲がいい。

でもこの子には無理だなぁって、期待できないなぁ

って思っちゃうことが私なりにすごく悲しかったりするの。

でも例外もあるかもしれない。

というのは、例えばサークルとかで

いつも遅刻したり、いいかげんだったり

もうどうしようもない子っているんだけど、

バイトとかだとすっごいきちんとしていたりする。

私の理論からすると、

どこかですごいいいかげんな人は、

バイトでもそれがでてしまうのでは?ということなんだけど、

うまく使いわけちゃうっていう人もいるのね。

これもまたむかつくのが本音ですが。

もう嫌い!

2006年5月24日
もうあと何時間かするとゼミの発表です(涙)

今回の課題が英語でロシア経済についてかいた論文なんだけど、

まず第一に英語が難しくって理解不能。

英語いぜんに経済が大嫌い。

結局内容がわからないから英語も分からない。

どっちなのかもわからない悪循環。

もっと英語も経済も勉強しなきゃとは思った。

でも両方仕事にはなるべくかかわらないことしたいと思った。

私政治学科だけど、

最近思うのは、

政治にはそんなに興味ないのかも。

ただ外交が好きなだけなのかも。

経済も行政も法律も面白くない。

と、ちょっとやけくそになってみたり。

他のゼミの人がすごい勉強してるのに、

自分はどうなのかって思う。

毎週英語文献読んだり、週4ゼミ活動だったりする人がいるのに、

私は少ないほうなのに、

なんでやれてないんだろうって。

いつも、

もっともっとがんばって自分の限界目指して努力する自分と

ほどほどにがんばって楽しく過ごすべきだっていう自分が

2人いる。

どっちが幸せなんて分からないけど。
ハンガリー写真
ってかこのブログももっと写真いっぱいのせられたらいいのに。

ハンガリーの郊外にいったときの写真。

ここが一番美しかった!

ってか自然って本当素晴らしい宝物だね。

帰国

2006年5月16日コメント (2)
昨日の朝無事帰国。

ハンガリーは本当景色が美しくって、
人も親切で、
昼間とかはすっごい平和。
何もないっていえばないけど、
それに勝る景色がひろがっている。
1日ただただみていても飽きない。
人は美男美女。
きっと日本人好み。

15カ国から集まった仲間と過ごした1週間。
英語があまり話せなくて
悔しくて後悔もいっぱい。
でも、本当にいい1週間だったの。

帰りたくなくって、
日本ついても
ずっと英語聞いていた。
少しでもハンガリー気分でいられるように。

まるでハンガリーに失恋した気分。

悲しくて、空虚で、何よりも今疲れてる。

でも現実は明日までの課題におわれている。

書きたいこともいっぱいあるのに、
なんかかけないの。
もう胸がいっぱいなの。

さようならをいうとき、
はじめて悲しかった。

だって、もうあえない可能性が高い人いっぱいなんだもの。

ホストの美青年にときめいたり、
一緒にステイした女の子と泣く泣く別れたり、
最後本当に何もしゃべれなくなったり、

ああなんか精神的に1日ゆっくり休みたい。

とにかく明日が過ぎれば休めるかな。

早くみんなにメールしたい。

そして、本当に留学したくなった。
もっとしゃべれればって後悔したから。
でも、あの仲間が1つになることはもうない。

過ぎてしまった過去に戻れない悲しさ。

ハンガリー

2006年5月4日
明後日からハンガリーいってきます。

でも、一人で海外なんてはじめてだから不安いっぱいで
どきどきです。
なんかむこうで飛行機の確認の電話いれなきゃいけないんだけど、
はたして電話通じるのか!?

まぁ無事行って楽しめる事を祈るのみです。

たまに気になる

2006年4月30日
気になる人がいると、

その人にかかわることすべてが気になったりする。

その人がちょっとでも写ってる写真とか

じっと眺めてしまう。

自分きもいとか思うけど、

なんでもいい、

ちょっとでも関連性がないか期待してしまう。

その時間がうれしくて、

そして切なくて、辛かったりする。

楽しい

2006年4月26日コメント (2)
最近ゼミとかの勉強が楽しい。
私は政治学科なんだけど、
今まで思想とか経済とか様々なこと勉強して、
政治の系列科目はあまりとれなかったから、
やっと面白いところ突入ってかんじ。

ゼミの先生が本当頭良くて、
授業の前に最近の外交問題について話し合うんだけど、
すごく面白い。
外交ってなんか人間の合理性と感情がいりまじった
ドラマみたいな気がして、本当興味深い。

ただ、今一番ゼミとかで仲良くしてる子が韓国人で、
なんとなく議論をさけてしまうところがある。
本当は歴史問題とか、竹島の話とかしてみたい。
でも、どう切り出していいのか分からない。
タブーな話はしてはいけないのか?
それとも、ちゃんと話してみるべきなのか。
留学生とどう話してみればいいのかちょっと分からない。

最近アメリカの基地移転の話があるけど、
チャルマーズ・ジョンソン「アメリカ帝国への報復」とか
読んでると、だんだんいらいらしてくる。
いろいろな言い分はあるだろうけど、
なんで自国に他国の軍基地があって、
そこには豪華な施設があって、
犯罪がたくさんおこされて、
騒音、公害問題までひきおこされてるのか?
日本人はしかたないってあきらめモードなの?
実際どこが日本を攻めるっていうのか。

ちなみに上の本は、結構面白い。
アメリカ人で権力の中枢にいた人が、
アメリカが秘密裏にやってることを暴露したかんじのほん。
アメリカ人はなぜアメリカがテロなどの被害にあうのか知らない。
アメリカは何をやってきたのか、
それをアメリカ人に教えるかんじの本だから読みやすい。
こう考えられるアメリカ人もいることも知らないといけないと思った。
いよいよ授業もゼミも全開!

金曜日は授業お休みだけど、
どっと疲れがでる。

月・水はゼミ。
木ようは1限から4限までびっしり授業。
今週は新歓とかで飲みが3回。
読まなきゃいけない本4冊並行。

なんだか、細かいことも含めてやらなきゃいけないことが多くて、
他人にすっごくいらいらする。
本当の赤の他人。
例えば満員電車のちょっとむかつくおじさんとか。
ドアの前に立ちはだかってる人とか。
こっちは忙しいのよって思っちゃう。
すっごい嫌な顔してるんだろうなぁ、私。

今年はゼミ2こやって、
サークルもやって、
写真展もばんばんやって、

って思ってる。
それがちゃんとこなせれば、
将来きっとばりばり働けるかなぁって。
でも、体力的な問題よりも、
たくさんのことをやるのって、
精神的な問題が大きいかも。
優先順位をつけて、
つねにいろいろなことを考えなきゃいけない。
たいしたことじゃないことも大変になってくる。

しかも、今週はお腹痛くていらいらする。
でも薬は飲みたくない。
お姉ちゃんとかみてると、
バファリンない生きていけなくなりそう。

昨日サークルの飲みで、
ちょっとあやしいなと思ってた、
先輩と後輩が付き合ってることが発覚!
そんなべたべたしてたら誰だって気付くっつうの!
それにしても、うれしかった★
私にも春こないかしらん、、、なんてね。

三年生

2006年4月6日コメント (2)
無事大学三年生になり、
ゼミも決まって、
いよいよ来週から授業です。

今年は授業数じたいは少ないんだけど、
ゼミもどきのものを2つもとってるので、
かなりハードな一年になりそうです。
でも、入りたいところに入れたから、
精一杯勉強したいと思う。

ただ、語学の授業がほとんどなくって、
英語はゼミの文献で読むからいいけど、
フランス語をどうしようか悩む。
仏検ようの勉強とテレビの会話を考え中。
英語の会話はどうしようかなぁ。
もっとプレゼンする授業があるといいんだけど。
去年は好きな映画を発表して、
毎回質疑応答を英語でやるっていう授業で、
結構しゃべれたからよかったんだけど、
英語の授業がないってのは怖いなぁ。

今週はきっとしばらくずっとないであろう休暇なので、
だらだらしてます。
ビデオみたり無駄に買い物したり、お茶したり。
こういうだらだらもいいなあ〜
昨日ちょっとした知り合いで、
記事を書いている人に取材みたいのを頼まれたの。
最近金融関係を志望する学生が増えているのではないかっていう
仮説のもと書くみたいで、、。
去年東大の就職先の1位がみずほらしいです。

私は今年の夏くらいから始めるつもりだし、
言い訳すると金融関係には全く興味がない。

でも急ぎだったらしいので、
友達もつれてひとまず出向いた。

でも、はっきりいって何も答えられなかった。
自分は無知だし、
勉強してないなって思った。

とにかく不安になった。
就職とかまだだけど、
こんなに無知でできるのか?
私どんな人生生きるのか?

まだ先って言い訳するのも、
ただただ自己嫌悪に陥るのも簡単。
もっと冷静に考えて、
今することを考えようと思う。

ひとまず入ゼミ課題をやる。
そして、もっとニュース・新聞を読む。
難しい事を一気にやろうと思うんじゃなくて、
もし一般レベルより低いなら、
それにあせるよりまず、
おいつけ。

昨日不安なままバイト行ったら、
Aさんとはいれて、
すごくいろいろ話してもらえてよかった。
Aさんは大学でて働いて、フリーターやって、
結婚して、今妊婦さんなのです。

私最近家でだらだらして、好きなことして、
バイトしての往復ですっごく楽しかったの。
そういう生活もありかなって思ってしまったの。
政治も経済もその往復にはいらないって。
穏やかな生活。

学校とかいると刺激的で、
もっともっといろんなことにアンテナはって
なんでもできる女になりたいって思う。
でも疲れる生活。

どっちがいいのかなぁ。
とか、今私が学校行ってやってることってなんなんだろうって
そんなことを話したの。

そうしたら、
Aさんは
昔家とバイトの往復生活をしていて、
新聞なんて自分の往復の生活のなかに必要ないって
思ったらしい。お金もかかるしってね。
ちょっとひがんで全く読まなくなったらしい。
でも、あるとき親しい友人と話していて、
自分の世界がすごく狭くなっていて、
その友人を羨望のまなざしで見ているような自分がいたらしい。
そんな自分が嫌になって、
またいろいろなことにアンテナはるようになったらしいです。

すごく考えさせられた。
新聞っていうのは一つの例として、
自分で自分の世界縮めちゃだめだなぁって思う。

また、Aさん曰く
仕事は自分の好きな事より、
自分の得意なことをするといいらしい。
実際働かなきゃ分からないけどね。
でもこれはすごく分かる。
好きな事っていっても、
必ず好きなようにできるとも限らないし、
好きな事ができると思って、会社はいっても
できるとは限らない。
自分の力をだせる、得意分野のほうがいい気がする。
とくに私は好きなことは仕事でしたくないなっていうのはある。
例えば写真関係の仕事とかね。
たぶん嫌いになるのが怖いから。

Aさんに勧められて
自己分析をもっと真剣に今からやろうって思う。

あせるのは直前

2006年3月13日
3月はほぼバイト。

そして、ゼミに入るための論文を書かなければいけない。
3月前半まで、
まったくあせんなかった。
だいたい構成は考えていたし、本も借りておいた。

だけど、実際はじめると、
うまくいかない。
本もつかえないのが多くて、
もう半月しかないって気付いてやっとあせる。

追い込まれないとだめなわけじゃないんだけど、
甘いんだろうなぁ、私。

旅行の計画たてるのもめんどくさくなってきた。
早く決めちゃえばいいのに。

飛行機いっぱいになってたらどうしよう。

心配性で行動できないくせに、
肝心な事は用意しなかったりして、
ばかだなぁ。

これといった何かすごーく嫌な事があるわけじゃないのに、
なんだかぱっとしない。

そういう日もあるのかしらねぇ〜

イタリア旅行

2006年2月23日
今日の早朝成田に到着!!

書くこと多すぎて何から書いていいやら。
しかも、さっきから目の前がゆらゆらゆれている(重症)

今回は友達と学生のツアーで
ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマとまわった。
初日成田につくと、青ざめた顔の友人が!!
「私今回お荷物になりそう」
「えっ?どうしたの??」
「食中毒になったの(涙)」
という会話からはじまりまった、旅行でした。

なんか3日前から集団食中毒らしくて、
飛行機の中も相当気持ち悪そうだった。
これはやばい旅行になるのではと思ったけど、
ミラノで一泊してからは元気そうだったのでなにより。

飛行機、もちろんエコノミーだけどさ、
こんなに狭いのか!
私も友達も170cm以上の長身なんで、
まじ狭い。
しかも前に座ってるおっさんが、
すっごい椅子をたおしてくるの。
おかげでまっすぐに座れなかったよ(涙)
もうすこし考えてくれてもいいのに。

10年ぶりの海外だったけど、
あんまり違和感なくなじめた気がする。
久し振りにみたオレンジ色の電灯に哀愁ただよう気持ちがした。

観光はガイドブックにのってる感じだから軽く。
ミラノ★
 なんかふつうに都会って感じ。
 スカラ座とかは見た目は質素だった。
 その前を二人で歩いてたら、セネガル人にきれいな紐?みたいのを
 腕にまきつけられて、お金をくれといわれた。
 も、もしやスリ??とか思ったけど、
 べつにいくらでもよかったみたい。
 でも小銭なくて2ユーロずつ払ってしまった。
 その後はすっごい人に注意するようになった私たちでした。

ヴェネツィア★ 
 カーニバル中で仮装した人がいっぱいいて楽しかった。
 ゴンドラは寒かったけど、乗れてよかった。

フィレンツィエ★ 
 ジェラート食べた♪ヤミ―
 ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」をみた。
 でも、資料集とかでみすぎて本物なのに感動が薄かった。
 パラティーナ美術館はおしげもなく絵が飾られていて、
 天井がすっごい素適で、人も少なくすごくおすすめ★
 
ローマ★
 空気悪い。すごく肺が汚れた気がする。
 怖かったけどなんとか初地下鉄!
 バチカン博物館にいって、大行列!
 ミケランジェロの「最後の審判」の天井画はすごい!
 これは本物みるべしだね。
 とにかく広くてどこにいるかよく分からなかった。
 サンピエトロ大聖堂はすっごい天井が高くて、広くて、
 キリスト教すごいなぁと思った。
 昔こんなものあったら、そりゃあ偉大だと思って、
 キリスト教信じるだろうなぁと思う。
 久し振りのミサ?らしきものをみてちょっと心が落ち着く。

 あと買い物♪
 念願の手袋をsermoneta glovesで購入。
 イタリア人が日本語でぺらぺら話してた。
 でも、手作りのせいか結構縫い目が弱く、
 一度はめて破れるものもあるから注意。

★ベローナとアッシジ
 ベローナは旧市街地がすごい可愛い★
 皇帝派のM字型の建物が多かった。
 アッシジはサンフランチェスコ教会とかみた。
 質素で厳かな感じ。
 こここそキリスト教の教会であるべき姿なのでは?

どこも、イタリア人のガイドさんが日本語でしてくれて
面白かった。
ツアーはすっごい楽。
何も考えず、効率良くまわれる。
ただ、卒業旅行の人が多くて、
キャッキャッうるさかった。
1人すっごい笑う時叫ぶ女の子がいて、
バスでみんな静かに寝てるのに前の席でうるさかった。
本当年上なのって感じ。
ツアーの嫌なところはみんなうるさくて、
落ち着いてみれないってことかな。

観光地だからかもしれないけど、
どこもすごい日本語が通じた。
っていうかむしろ英語より日本語が通じた(笑)
英語の次は日本語が観光地の共通語になったりしてね(笑)

長時間バスやら飛行機で座っていて
足はむくむし腰はいたいし、、、。

なんかすごい新鮮な感動はなかったけど、
一度は行っときたかった場所だからいけてよかった。
今度はヴェネツィアとベローナ中心にもう一度きたいな。
友達のクラシックギターとクラリネットのセッションを聞いた。
公園だったから寒かったけど、すごく素適だった。
クラシックギターってすごいいい音♪
かっこいい。
もし子供ができたら絶対ピアノ習わせたいって思ってたけど、
ギターもいいね(笑)

私は勉強系のサークルにはいってるんだけど、
1月にやるはずだったプレゼンが延長して、
ようやく2月にプレゼン。
でも自由研究だから、本当何を発表してもいいんだけど、
そういわれると、
かえって難しくなる。
今のところ食糧問題、とくにBSEについてやろうかと思ってる。
でもどこまで広げていいのやら、、、。
来年の卒論がこれじゃあ思いやられるな。
自分で問題定義して、そして研究していくって
本当大変なことだと思う。
与えられた事を暗記するのって頭のほんの一部しか
使わないんだろうなぁ。

自由に学ぶ、調べるって面白いはずなのに、
今はすごくめんどくさい。
早く終わってゼミ課題にとりかかりたいのに。

なんとかイタリアいくまでに
すべてすっきりしたいーーーー!

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